動詞の3人称複数形を使って主語を特定しない表現方法で分かりやすいのは、道を歩いていて「私のバッグを盗られました。」というような説明を誰かにしないといけないといった状況です。盗られた自分も誰が盗ったのか分からないわけなので、そのときにどのようにするかと言うと、3人称複数形を使います。 Me han r…
スペイン語の主語を特定しない言い方にはいくつかあり、そのうちのいくつかが se受身と動詞の3人称複数形を使って表す方法です。「日本人はよく働くと言われています。」という文をこの2つの表現を使って表すと次のようになります。 se受身の例: Se dice que los japoneses traba…
「~よりも・・・を好む」という表現は、動詞 gustar を使っても表すことができます。 Me gusta más la mandarina que la naranja. (メ・グスタ・マス・ラ・マンダリーナ・ケ・ラ・ナランハ) 「オレンジよりみかんが好きです。」 más ~ que で比較の表現…
動詞 quedarse en は「~にいる、とどまる」という意味があり、「留守番をする」という表現をすることができます。「それとも~?」と言うときは、動詞 preferir を使って言ってみましょう。 ¿Te quedas en casa o prefieres venir conmigo? (テ・…
動詞 apetecer は「~に欲しがらせる、~したくさせる」という意味で、動詞 gustarと同じ使い方をします。 ¿Te apetece un café? (テ・アペテセ・ウン・カフェ) 「コーヒーいかが?」 Me apetece tomar un vaso de leche. (メ・アペテセ・…
バスク語で自己紹介をするためのもう1つの言い方です。 「わたしの」は nire (ニレ) 、「名前」は izena (イセナ)、nire izena で「わたしの名前」という意味です。 Nire izena Iñaki da. (ニレ・イセナ・イニャキ・ダ) 「わたしの名前はイニャキです。」 文終わ…
動詞 conocerを使って「誰々を知っている」という言い方です。 ¿Conoces a Andrés? (コノセス・ア・アンドレス) 「アンドレスを知っていますか?」 conocerは「誰を知っている、知り合いである」という意味の動詞で、人を知っていると言う場合にはその人物の前に前置詞の a をつ…
フランス語で単語の意味が分からないというような場合に「それはどういう意味ですか?」と尋ねる言い方です。 Ça veut dire quoi? (サ・ヴ・ディーr・クワ) 動詞 vouloir (ヴルワー)の3人称単数形と不定詞 dire を使います。直訳すれば「言いたい」ということで、「それは何を言…
「わたしは~を知っている」という場合は、動詞 saber を使って答えます。 Sé que hay muchos inmigrantes japoneses en Brasil. (セ・ケ・アイ・ムチョス・イミグランテス・ハポネセス・エン・ブラスィル) 「ブラジルには日本人移民がたくさんいることを知…