フランス語でごめんなさい

フランス語で謝るとき(ごめんなさい、すみません)

フランス語で謝るとき(ごめんなさい、すみません)

Je suis désolée.
「ごめんなさい」

アメル・ベン (Amel Bent)、 フランスの女性歌手の歌 「Désolée」から。 必ず覚えたい一文。 Je suis désolée. (ジュ・スイ・デゾレ)で 「ごめんなさい」。男性の場合は désoléedésoléになります。

maisは「しかし、けれど」。読み方がとんでもなくつづりと異なり、「メ」。 Je suisを省略して「デゾレ」ということもできます。




Amel Bent – Je Suis Désolé

フランス語で「すみません」

人に声をかけるとき 「すみません」、「すみませんが」 と言う場合は、

Excusez-moi.
(エクスキュゼ・モワ)
「すみません」

と言います。次のような使い方ができます。

Excusez-moi. Je suis en retard.
(エクスキュゼ・モワ・ジュ・スィ・アン・ルタール)
「遅れてすみません」

Excusez-moi pour le retard.
(エクスキュゼ・モワ・プー・ル・ルタール)
「遅れてすみません」

Pardon.
(パrドン)
「すみません」

この Pardon. も、「ちょっとすみませんが」と声をかける時に使うことができます。 また、 軽い謝罪の意を持って 「すみません」 ということもできますが、 そのために日本人特有のちょっとしたことでも「すみません」と言ってしまう癖と同じように使うと、 自分に非がないことでも非があることになりかねないので、 軽々しく言うのはやめたほうがいいでしょう。これらの 「すみません」や「ごめんなさい」のセリフに 逆に答える場合、 「いえ、いいんですよ、大丈夫ですよ」と答える時は 次のようになります。 直訳すると、 「それは深刻なことではないよ。」という意味です。

フランス語で謝るとき(ごめんなさい、すみません)の返答

C’est ne pas grave.
(セ・ヌ・パ・グラーヴ)
「大したことじゃありません。」

話し言葉にすると、 ne は略して言われます。
C’est pas grave.
(セ・パ・グラーヴ)
「大したことじゃありません。」

他にも このような言い方があります。
Ne t’en fais pas.
(ヌ・タン・フェ・パ)
「気にしないで。」

C’est rien.
(セ・リヤン)
「なんでもないよ。」


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