【フランス語】否定文の作り方 ne~pas

 フランス語の否定文は、ne~pas (ヌ~パ)という2つの語で動詞を挟んで作られます。

Je ne parle pas français.
(ジュ・ヌ・パルl・パ・フロンセ)
「わたしはフランス語を話しません。」

Tu ne viendras pas ce soir.
(チュ・ヌ・ヴィヤンdラ・パ・ス・スワ)
「今夜あなたは来ないでしょう。」

Je ne vais pas bien.
(ジュ・ヌ・ヴェ・パ・ビヤン)
「あまり調子がよくありません。」

映画や話し言葉などでは、よく ne が省略されて、pas だけを用いて否定を表すことがあります。たとえば、

Je sais pas.
(ジュ・セ・パ)
「わたしは知らないよ。」

C’est pas possible!
(セ・パ・ポッシブル)