こころ(夏目漱石)に出る漢字 三

先生と私 三 読み取り

挨拶をする
非社交的
超然として来て
周囲がいくら賑やかでも
或る時
板の隙間から下へ落ちた
白絣の上へ兵児帯を締めてから
眼鏡の失くなった
腰掛の下
有難う
広い蒼い海の表面
自由と歓喜に充ちた筋肉
躍り狂った
手足の運動を已めて
仰向けになったまま浪の上に寝た
真似をした
愉快ですね
姿勢を改めた先生
比較的強い体質
元の路
先生と懇意になった
蓄える
極りが悪くなった
宿を尋ねた
広い寺の境内にある別荘
解る
苦笑いをした
年長者
口癖
弁解
彼の風変りのところ
あまり交際をもたない
外国人と近付きになった
不思議
暗に相手もわたしと同じような感じ
疑う
しばらく沈吟したあとで
見覚えがありません
一種の失望を感じた




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