インドネシア語の母音と子音

インドネシア語のアルファベット 母音

全部で26文字あります。 母音は日本語と同じ5つですが、 e の音は、 あいまい母音の場合と はっきりと発音する場合の 2つがあります。 例をとると、 beras は「米」という意味ですが、 この e はあいまい母音で、 「美しい」という意味の elok の e ははっきりと発音します。

インドネシア語のアルファベット 子音

加えて、2文字の子音が組み合わさってなるものがあります。

kh
akhirat (アヒラッ) 「来世」
akhir (アヒル) 「終わり」

ng
ngobrol (mengobrol) ((ン)ゴブロル) 「おしゃべりする」
ngomong ((ン)ゴモング) 「話す」

ny
nyaman (ニャマン) 「楽しい、気持ちの良い」
nyamuk (ニャムー(ク)) 「蚊」

sy
syarat (シャラッ) 「必要、条件」
syukur (シュークール) 「感謝」
syair (シャイル) 「詩」
bersyair 「詩を読むこと」

c
は それぞれの母音とくっつくと 次のような音になります。

ca (チャ)、ci (チ)、cu (チュ)、ce (チュ)、co (チョ)





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