こころ(夏目漱石)に出る漢字 一 書き取り
2023/02/06
先生と私 一 書き取り
ハバカる「遠慮する」
筆をトる
カシラモジ
ハガキ
結婚をシいられていた
多少の金をクメンして
三日とタたないうちに
カンジン
どうしてイいか分からない
彼はモトより帰る
セッカク 「ある物事に期待をする気持ちを表す」
元の宿にトまる覚悟をした
カッコウな宿を探す
ヘンピな方角 「都会から離れた不便なこと」
ナワテを越す 「ナワテ=田んぼ道」
シゴクベンリ
海水浴をヤる
海にハイる
クスブり返る 「燃えも消えもしない」
ワラブキ
一人もモたない
景色の中にツツまれて
ヒザガシラ
ハねマワる
ザットウの間に見付け出した
カケヂャヤ
ふとしたハズミから
ハセヘンに大きな別荘を構えている人
メイメイにセンユウのキガエバをコシラえていないここらのヒショキャク
キョウドウキガエショといったフウなもの
ここで休息するホカに
シオはゆいカラダを清めたり
一切をヌぎスてる事にしていた